とうとうドイツ滞在も今日で最終日！

てんやわんやで展示会も幕をあけます。

会場に来て頂いたお客様には本当に感謝しております。

これからいろんなことがあるんですが、まだまだ

プロジェクトは先が長ーーーーーーいんです。

作るにも企画にも、、、。

でもがんばりますって、スタップにハグして会場を後にしました。

会場を出発したのは２：００　ドイツ出発の時刻は３：３０



大急ぎで準備し、いざ！UKへ




なんといっても荷物がやばいくらい重かった。
その大半は会場でゲットしたカタログの山。
間引きしてなんとかまとめたが、それでも１０kg
くらいあって空港ではドキドキ、なんとか重量制限ぎりぎり
で通過、チェックインしてひたすら飛行機まち、、、

しかし、館内放送では、到着時刻が送れますとかなんとか言ってる！！

ここは、よくあることかと、黙って沈黙。


１０分後
館内放送：えー只今、え〜ヒュースローからこちらに出発するところです。
もうしばらくおまちください。定刻時刻は１時間遅れになる予定です。






２０分後
館内放送：えー只今、え〜ヒュースローから出発するようです。
もうしばらくおまちください。定刻時刻は２時間遅れになる予定です。






３０分後
館内放送：えー只今、え〜ヒュースローから出発しました。
もうしばらくおまちください。定刻時刻は３時間遅れになる予定です。






んんんんん、えーと７時間出発で３時間かかって空港からホテルまで２巻半
ホテル大丈夫か？心配そうな、相方さんに思わず

すぐ電話すれ！大丈夫、ドイツ人よりも英語が通じるから。
ホテルしまったら予約しても中に入れないだろ、
マズイぞ、１２時は、さずがに閉まるだろうと２人でドキドキ
でした。しかし、連絡はつかず、メールにて状況を送信、
緊張したが、ホテルには無事メールで解決し、ことなきをえた。
着いた時間が１時３０分。

ここからタイトなミッションインポッシブルがはじまった。
UKへの滞在期間は、わずか14時間、風景写真を撮り、お目当ての
ブランド巡りをして昼１２時には空港に向かわなければならない。
睡眠を入れても朝７時起き、２〜３時間で朝から行動だ。
体も、足腰も相当重い、寝過ごすわけにもいかず、しかし寝ることも
できず、きっかり７時起床。

荷物をホテルに預けたが１２時までに戻ってこなければ間に合わない。
残り時間あと４時間



↑
足早に町を出てた。寝不足がウソのようにすがすがしい町並みだ。
名物の２階建てバスが走っていた。


↓
UNDERGROUND　地下鉄なんですがかっこいいですね。
しびれちゃいました。



↓
ロンドンの町並みも古くから残っている建物が多く、１０００年とも呼ばれて
います。地震こないし、戦争で攻められてないからみたいですが、、。
とにかく石なんですよ。近くで見ると石と石のつなぎ目が見えるんです。
昔の建築はすごいですね。


目指す先は、アバクロンビーロンドン　インターナショナル
フラッグシップショプだ、あと２年後には銀座にできるみたい
だが、相当でかいらしい。LAのも店は大きかったがアイテムは
わりと日本に通販で販売しているものが多かった。
連れの方もアバクロ好きなので、早足で開店前を目指した。

LONDON中心部にホテルをとったんですが、結構遠いんです。
歩いて５ブロックくらい離れてて、その間に撮影しながら
町並みを楽しんでいました。イギリス人は朝早いですね、
沢山ビジネスマンが歩いていましたよ。物価も異常に
高いです。税金も所得税３０％、TAXは１８％
景気はいいみたいですが、就職難のようです。浮浪者
もいて、あああ、朝帰りのUK PUNKSいました！
マジでピンクのモヒカンで革ジャンビョウがうじゃうじゃ
ついてて、ヒョウ柄のボロボロT-シャツに不健康なクマと
体で町を徘徊していました。教科書通りのUK PUNKSかっこ良かった
ですね。写真はさすがに取れませんでしたが、、、、怖すぎです。
５、６人いましたから。



↓
途中、思わぬショップ発見！

そうアップルストアーです。こんな建物なのでとってもクールです。
時間なしだったので、外見でスルー。もち１０時前なので中に
入れません。くやちーーー。


↓
ここにもあるか？ユニクロ！やりすぎじゃないすか。

他にも知ってるブランドが勢揃いしています。じっくり見れないのが残念です。


↓
あとKICKS好きの私にはたまらないNIKE TOWN


画質悪くてすんまそん。
別にびびってたわけでは、ないんですがちょうどパトカーが
後ろの道路を通り過ぎたのでびびりましたが何か？、、、。

この時点で９時２０分ごろ、まだはいれません。帰りがけに
ダッシュで見よっかな？なんて思っていたは本当にダッシュで
見るハメに、、５階だてなのに滞在時間５分でしたから、なにも
買えませんでした、ううくやちーーぃ。

歩き回ること２０分、足もふらふらで９時５０分
相方さんも疲れと怒りがものすごーく気になってとにかく
探して探しまわっていたら


↓
画質悪くてすんまそん。
バーバリー本店やシャネル、ブルガリ！そしてラルフローレン、



あっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーた
予定時刻９時５８分、ならんでいるのは２人だけ
定員は、何だこいつ！！みたいな感じで見られたが
そんなの関係ねぇーーーーーーー＊
オッパッピーな気分でアバクロを入店、残り時間あと２時間
建物が古いけどカッコイイ！！！ 中も見たことないアイテムが多数存在。
ダウンとか、香水とか、セーター、ブルゾンもあったね。あっというまに
１時間終了し、走りながら周辺ショップ探索、よくわからなうちにタイムアップ。急いでホテルにもどり、荷物もって駅までダッシュ！
予定とおり１時間半前に予定終了し、チェックインへ
そんなに混んでいないので、カウンターへそこで、、





受付スタッフ：はい、チケット拝見します。パスポートとチケット確認しまーす。ん　あれこれは、、、奥のカウンター番号で受付してください。

はあ、なんで移動すんのかな？移動した瞬間えーーーーーーーっ


長蛇の列が出来ていて３０分待ち、しかも



どうやらオーバーブッキングらしい、団体客がカウンタースタッフと
もめていました。あまりに罵声がひどいので私の怒りもなくなって
まあまあ、とさらに３０分まって、出発３０分前、幸運にも
２人だったため、チェックインできた。しかし、TAXの変換と
両替を行うのに１５分しかなく、連れは買い物してるわ〜ここらへんで
集合しようって、電光掲示版の前を目標にした。ヒュースロー空港は
恐ろしく長い、２kmくらい端から端まである。TAXの申請は本当に
わかりずらく、端から端まで移動させる、腹立つくらいに面倒くさい。
そうそう、国は返金したくないんだろうけど、もっと簡単にしてよって
思うよね。返金されたのは６千円ほど、走り回って、身振り手振りで
買った商品わざわざ機内持ち込みにして、商品みせて完了。残り時間５分

やばーーーーー



また、待ち合わせのロビーまでダッシュ、汗でびちゃびちゃ、
小銭を全て使い切るために空港キヨスクで家族へのクッキー＆
お茶購入し、またダッシュ！　館内放送では、もう出発するのこと

走って走って合流、またこんど200mくらい移動、（原因は空港が一部工事しているため通路が封鎖されているから）へとへとになって最後の小銭を
自販機で水購入し、機内へと無事すすんだ。

あーーー１人　ダイハードな気分だったな、ブルースウイルスあんたも
よく走ったね、タンクトップもそりゃ汚れるわ。
私も汗で上も下もビショビショでそりゃ異常な目で注目されたのは
いうまでもありません。




UKへの道は長かったですね。









まだ体力あるかも？実は動けるデブなのかな？










貴重な体験でした。

さてさて、展示会も２日目を迎えたのですが、、、、、
一通り目的ブースも確認できたので本日の指令は

１人で電車でお出かけすることにしました。
駅前でウロウロしているとあれ？
なんか見たことある店？　


↑
写真１

これロゴもカラーもなんか某ハンバーガーショップに似てます。
よーく見るとハンバーガーと唐揚げ？、サラダ？ソーセージ？
特ダネだと言わんばかりに外から写真をとっていると出てきた
店のオヤジにドイツ語で写真とんじゃねーぞ、みたいなこと言われ
不思議そうな顔をしている私を見ていいから一度食ってみろおいしいぞ！
みたいな強引な営業にあって、、、、思わずびびって逃げてしまいました。
今思うと、一体どんな味がしたのかな？うーん気になります。
知ってるかたがいましたら教えてください。お便りまってまーす。
そしてわかりづらい路線図を見て普通電車で１時間でユッセルドルフから
ケルンという町まで行きました。

駅から降りた町並みは本当にきれいでした。

↑
駅前には大聖堂があり、この町の観光スポットです。
こんなに人が小さくて見えないほど、この大聖堂は
とてつもなくデカイでつ。


↑
細部まで彫刻が細かく再現されて思わず見とれてしまいます。
１０００年とかもっと歴史があるかもしれない建物です。
地震がないヨーロッパでは古き良き建物がたくさん残されて
職人さんの魂が残っていますね。


↑
この写真は大聖堂の裏側なんですが、なんとスケボー
やってる少年たちがいて誰も注意しません。
人ごみでこんな所で何もしなくていいのに、、。
って思っていたんですが実は、彼らは生活の
為に、技を見せてチップをもらっていたんです。
この町ケルンはストリートでの大道芸達が多く
貧しい芸術家や学生が己の芸でチップを稼いで
いるようでした。国々で社会事情は違うが、
変わってますよね。スケボーの大道芸なんて
聞いたことないですから。


自転車や一人乗りのユニークな車のような自転車がありました。
人がとにかく多くてすごかったですね。ちなみに日本人は私以外
ぜんぜんいません。みんな白人ばっかりですね、韓国、中国人は
ちょろちょろいますが。


↑
せっかくここまで来たので大聖堂の内部に侵入しました。
ものすごく天井が高い、映画でよく見るような光景で
あたりは賛美歌の声が響いていました。


すっかり時間もなかくなってきたのでひたすたケルンの町を
プラプラしてました。


↑
このカラフルな最後に出てきたお店は本屋さんなんです。
ドイツのチェーンBOOKです。外装がカラフルでなんとも
ステキでつ。

駅から歩いて２０分ほど歩きまわっていると

↑
テレビできいたことある団体を初めて見ました！
その名もグリンピース、聞き覚えありません？
世界の動物環境保護を生業とするNPO団体で
他に類を見ない強行的な行動力でデモや抗議を
しているのを聞いたことがあって恐る恐る近づくと
あれ？けっこうゆるい？なんか歌を歌って動物の
着ぐるみ着て毛皮をとるな！って言ってましたが
あんた達、ヨーロッパ人の革靴はほとんど合成じゃないと
思うんですが、、、。グリンピースで活動しよう！みたいな
勧誘と演説をゆーるい感じでやってましたね。


まさかこんな 所で活動を目撃するとは、、世界は意外に
狭いのかもしれないですね。


↑
こんなパンフレットを配っていました。インパクトがあるというか
単なる自然保護という枠では、、、、、、、、、ずいぶん過激ですな！


↑
こんな近くまでクジラに近付いたら危ないっすよマジで！！
なにも命までかけてやることはないんじゃ？ボランティア
なんですから？動物保護する前に自分が死んだら家族が
かわいそうですよ。ほどほどがいいんじゃないすか？


↑
どこまで歩いていってもビヤガーデンです。
昼から飲んでます。絶対お前ら飲酒だろって思いました。
みーーーーんなビールをうまそうに飲んでるんだもん。
さすがに一人で座って飲んでたら悲しいので飲みません
でしたが、、、。


↑
どこみてもベンツばっかり、高級車だらけですから！！
プライドが高いドイツ人は、自国の車を愛しているそうです。
性能とデザインの日本車は、ほとんど走っていません。




↑
こんな消防車を偶然町で見かけました！！！
かなりカッコイイですよね？機能性もデザインも
レベル高いですよね。関心しました。

そんなこんなでかるーく１日が終了。無事デュッセルドルフに到着し
そのままバタンキュー、歩きすぎて夢みましたから！
明日でドイツは終了。いよいよUKへ

5日目に続く

の中の気になるブランド、人気のブランドブースへの
最新レポートをお送りいたします。


↑
まず会場にはIDが必要なのでこのよーなゲートを
通過し入場しました。海外の展示会は必ずと言って
いいほど入場料を取ります。　たとえ商談目的でも
４０ユーロ（３日通し券　：約￥６、０００ー）
要するにバイヤーだろうが、リテイラー＆ホール
セーラーだろううが記者、ファクトリーでも出展
スタッフ以外は









みんな銭だせやーーーーーーコラ！！！っと











言ってるようにしか思えません。










ブース代だけでも非常に高いのに入場料も取って
何万人入るのよ？広告掲載、スポンサーなど
もうけすぎじゃないすか！！！








どれほどーーーーーーーーーーーーーーー！
















えーーー多少我を忘れて取り乱しました。
すみません、気を取り直して冷静に
レポートします。





↑
今回の出展ブランドはTRAIB（トライブ）
アウトドアブランドです。ますは英語版のWEBサイト
をインフォメーションいたします。ブランドイメージや
アイテムも見れます。



あと、今年何かと話題なったクロッ?ス、ありましたよ。
もうすごい人でした。事件もありましたが大丈夫なんですか
ね？朝から人、人、人なんでしょうこれ？
えっ、写真は、ないのかって、ブースは間違いなく写真
NGです。 だめなんですよ。しかーしなんとかカタログ
げっと！！！かわいいやつから新作までいろいろやってますね。
一部公開していいのかな？


↑
クロッOスといえば、本家枝分かれしましたホーOソール、
虫のキャラクターがキュートですよね。
こちらも大人気、ベビザラス（トイザラスのBABY専門店）など
で販売中！写真＆カタログはなかったでした。


↑
BIRKENST?CKのサンダルもありましたね！
とくにボーダーのポールOミス調のカラフルさに
とっても癒されました。こんなデザインをしていきたい
なーとつくづく勉強になりました。



310 FOOTWEAR ／http://www.310.com/
私個人的にすごーく前から気になってました。まだ日本代理店が
たしかなかったはず？LA発祥のローライダー系のブリンブリンな
セレブスニーカー。一部ローライダーショップに極少の入荷で
数万円の取引がされていた幻のブランド。かくゆう私も予約
しようと思ったら即完売、入荷日未定、なんじゃそりゃ！っという
エピソードのアメリカではじわじわキテルみたいですが日本では
まだまだ、ツチノコみたいな存在です。まあ好きじゃない人から
みたら別に普通じゃんって思うかもしれないけど、、、、、、。


ラッパーナスモデルが出るらしいが普通の商品さえないのに、、、。
知ってる人が周りにいなくて、、、GDSでたまたまブース
みつけてびびる私でした。




↑
他にもスケッチャー?（子供からギャルまで大人気）やECO
(もともとアパレルブランドだが最近はレディースシューズに
力を入れている。）やりすぎ仕様が多いですね。


↑
T?VAアウトドアサンダルの老舗ブランド。
その軽さ、アウトドアシーンでの履き心地は、あらゆる
ウォーターシーンにも対応する商品を作り続けている。
特にこのリミテッドシリーズは仕様が細かく
１つ１つ丁寧に手作りしているかのようなリゾート
サンダルですね。そして下の室内シューズデザインと
カラーにやられてつい買ってしまいました。
継続モデルで山系のプロショップではたまーに売ってますね。


コンバース、
カンゴール、エ?スのスニーカーなんてものもありましたね、
写真はこちら↓


ファッション性の高い、ユニークな作りです。きっと何万の靴であることは
間違いないです。リーバイス同じような靴を出してましたね。


↑
バイOング、ヨットやマリン中心のブーツブランド。子供用ですが
パイレーツのプリントとカラーリングがナイス！こんな長靴
カラーはどうあれ日本で売れそうだな〜。とか、ラコステ
もヨーロッパーらしいきれいな靴があったな、、、、。VISION,
オールドスケーターにはコアなキャンパスも懐かしかった。
イタリアブランドkappaイカしたブースでもちクローズ、侵入
を試みたが、つまみだされてノックアウト。


↑
話題の2PACモデルシューズ
これってあのぅーーーTIMBERじゃぁーーーー



怪しいラインナップだけど、、、、微妙、、かな話題性先攻ですが。


とにかく、ブースは果てしなく広いので、あらゆるブランド
があり（知らないのが８割ほど）勉強不足と世の中の靴
メーカーは、がんばってんな〜としみじみ思ってしまうま。

↑
やってましたファッションショー世界中の美男美女が
新作シューズを披露していました。なつかし感じがして
遠い昔、へたくそなショーやって多くの先輩方には
迷惑かけました。とはいえこんなに服がすごいと
靴までみんな見てんのかな？なんて今気づいたんですが
私だけでしょうか？
基本的に会場内は写真やカメラはNGなので撮るのが大変でしたが
びびりながらやりました。画像わるいのですんません。


最後に町で通りかかったエーグルのビーンブーツ。
ヨーロッパらしいさわやかな配色とデザインがきれいめアウトドア
を演出していますね。いい仕事してますわっ
その後も昼食も適当に食べて歩く、歩くひたすら歩き三昧。
一日中周りきって本日終了。長ーーーーーーい一日でした。


４日目続く

バタバタとした昨日のことが夢のようで
朝、起きたら、朝６時に目が覚めて
日本との時差は８時間くらい。
さわやかなドイツの朝でした。
思わず早起きして散歩。


↑
きれいな町並みにぐっときましたね。


↑
ほんと画質悪くてすんまそん。

そんな町並みに魅了されて思わず、腹ぺこ状態です。

朝食はこれ
↓　


パンは焼きたてのベターブレッド。外はカリカリ中はほわほわ
でバターを塗ってチーズとサラミをはさんで食べるのがドイツ
朝食流だとか。味もモチ◎

クッキーも甘さ控えめでパンにすごく合います。
コーンフレーク通な私は必ずあると食べてしまいます。
でも日本のやつに比べるとかなり甘過ぎ！これじゃー
カロリー取り過ぎて意味ないんじゃ、、、、、、。

今日は商品搬入の日なんですが（GDS,GLS開催前日）

時間があったので町ぷら決行！！　


市電も走っていて思わず乗ってしまいました。まあ
札幌、フリークには、なんてことない乗り心地です。
景色が違うだけかな？

駅の間隔も狭くすぐ駅につきます。
不思議なことにドイツの駅は改札がありません。
というより、ゲートがないんです。つまり
自分で切符を自販機で買い、自分でチェックを
する、降りたら切符を渡す、必要もないんです。

変でしょ！これがお国柄のルールみたいです。
日本でいうと田舎のスイカはフリーでお金入れる
箱があって、買う人は箱にお金を入れる。
全部、スイカとお金をもっていく人はあんまり
いないでしょ！そんな間隔らしい、

寛大ですね、まあ調子に乗ってキセルし、私服駅員に
見つかると２００ユーロ（３０、０００円）以上の
罰金が科せられるそうです。ドイツのご旅行の際は
くれぐれもしないように、、、、、しましょう。


ドイツマック！！


ジャーマニーマック、パンが違います。肉が違う。んまいす！
人気のフリューリーもありました。ドイツ限定のシナモンコーヒー味
甘すぎず、苦すぎず、絶妙のバランスです。とにかくキザんまいっす。



いざ会場へ
↓


電車でGO!!
↓


電車に乗っていざコンベンションセンター、メッセ
デュセルドルフへ向かいました。電車で３０分くらいの
ところにあってすぐでしたね。本日は搬入日なので
入場入り口も人がほとんど人がいませんでした。
↓




内部のブースエリアはヤバイくらいデカイです。
↓


ラスベガスのMAGICもデカイですが、そんなもんじゃ
たとえれません。SBJとかBIGサイトとかあるじゃないすか
（パシフィコ横浜、東京BIGサイト）あれが１７個くらい
ある広さです。もう展示場というより、町みたいになって
ます。今回の会場で使われたエリアは９エリア、まだ半分しか
使われなかったようで、フルで使用するイベントも行われて
いるみたいです。

まだ準備中のブースやクローズも多く、明日がすっごく
楽しみでしたね。打ち合せは早めにして、すぐホテルに
戻りました。

GERMANY3日目へ続く。

ただいま〜昨日やっっっっっと帰ってきました。

もういろんなことがありすぎて

いっきに話して行きたいのですが

忘れちゃってる所も、ぼちぼちあるんですが

まあ気にしないでください。

適当に今回の旅の模様をお話して行こうと思います。




↑
まず、目的ですが、毎年２回開催されるドイツ

・デュセルの『GDS』(世界最大の靴見本市)への作品

出展とヨーロッパ市場調査、撮影、情報収集、、etc。

同時開催で『GLS』(世界最大の鞄、革アクセサリー

見本市)も行われておりました。詳細は後ほど、、。



↑
９／１２　１３：２０
成田からロンドン経由でトランジットしてデュセルドルフ

に向かいました、もちろん、イギリスには１２時間のフライト

は、経験済みなんですが

体が痛い！！！

エコノミー症候群になってしまいましたよ本当に！

さらに２時間半かけてやっとドイツ。







遠すぎですから！！マジで。









初のUK入りでワクワクだったけど、乗り換え

まで時間が本来１時間３０分しかなく、、

一度荷受けしなければならなくて、、、、。

日本じゃありえません。やたら混んで

みるみるうちに時間が、、、、、、、、。





本当に、、、、、、、、やばい！！！






おまえら早くどけコラ！！




たらたらやってんじゃねーぞ！！って




思わず日本語で文句連発、、しかし



マイペースなのか、紳士的お国柄なのか？



おいおいそんなに怒んなよ、みたいなこと


言い出して。間一発、５分前くらいにやっと


無事登場口に到着。

冷や汗かきまくり、キザ重の荷物を押しながら

乗り換え終了。


初ロンドンはさんざんな結果に、、、。

空港から出てないんですが何か？


フライト中はもういきなり爆睡し、


あっというまに到着。


荷物も無事到着し、さらっと入国審査へ



が、この時、思わぬ展開が待っていることを


知る由もなかった。






連れの方はすんなり、OK出たんで、あら余裕かな？




なーんて、順番をまっていると、すぐに審査開始。



あ、、さいとしーーん。ニコニコしながら今日の




晩ご飯を何か、考えていると、受付の兄さん（推定２５歳）




驚いた顔で、、、、、、、、、、、、、、ん？

パスポートと私の顔を何度も見渡し、


こいつなんか怪しいな！（ドイツ語訳）





さっきとは態度が変わって、なんかいろんな質問が


もちろんこっちも？？？？


じゃ眼鏡とって（ドイツ語訳）、、、ん違うな？



いつのまにか周りに誰もいなくなって、あれ？









おい！ちょっと裏いくぞ！（ドイツ語訳）









え！いいからこい（ドイツ語訳）




はっ　はあ、、。なんだかえらいことに










小さな部屋につれていかれ、
びっくり！！















警備兵が、、、、、マシンガンもってて










しゃれになりませんから！













七〜八年前の写真は海賊みたいなロンゲで今とは別人の








パスポート写真。












現在、坊主ですから、、、。











おい他にパスもってねーのか？(ドイツ語訳）












運転免許をおそるおそる出して見たが、これも










髪が長いけど、わかるだろ普通！！










担当の兄さんと警備兵は相談しながら、






あんまり参考にならね〜なこりゃ（ドイツ語訳）





お前どう思う？うーん俺もなんか違う気がするな（ドイツ語訳）










おいおい、こりゃオフィシャルのパスポートですから！！













英語もできないやつがテロできるか！！！！













おもむろに、、兄さん







おまえさぁ　いくらもってんの？
















ニギんのかーーーーーーーーーーーーーーーーーー？














財布の中身を全てみせて２６０ユーロ（４万円ほど）












あきらかーに少なぇーなこいつって顔で相談し始めて












やっっっっっっっっとしょうがねーなって感じで。












まぎらわしいけど、しゃーないな（ドイツ語訳）









気をつけろよ本当に（英語訳）










えっ　気をつけろって　写真でしょ？














なんなんだこいつらー腹立つな〜もう。












遅れてつれにこのことを説明し、そうそうとデュセルドルフ

到着。


気候は北海道みたいな感じで空気が乾燥していて

ほんと寒いです。町の人はもうコート着てますからね。

ホテル近くの大衆酒場に入って初ドイツ料理。


↑
そーせーじと地ビール、マッシュポテト、パン


米好きな私としては辛い食事なんですが、しぶしぶ




ドイツ料理はあんまり期待してなかったが味は、、。





うーーーーーーーーーーんまい！







ハーブ入りのシャウエッセンは格別！！





付け合わせのマッシュポテトもありえないぐらい






んまい、ビールも黒ビールだがアルコール度数も

低いのでバドワイザーのような軽さで濃厚な地ビール

今までにない食を堪能し、いろいろあった一日目が終了した。


あーーーーかなり省略したけど長くなっちゃった。
まだまだ続きます。