米カジュアルブランド「アバクロンビー・アンド・フィッチ」は
8日、2009年中に旗艦店を東京・銀座に開店する方針を
明らかにした。日本の若者にも「アバクロ」と呼ばれて人気があり、
アジア初進出となる。
↑2007PV
アバクロは米国で350を超える店舗を展開。10代の若者らを
中心に高い人気を誇り、ニューヨーク・マンハッタンの店舗でも
ピンク色のロゴ入りTシャツなどがよく売れているみたいですよ。
今年、ロスに行ったときはもう、すごい人気で、アメカジのスゴさ
にやられました。
日本では店舗がないため、通信販売で購入したり、ハワイなど
海外の店舗で買い求めたりする若者も多いし、輸入品店では
米店舗の数倍の値段で売られたり、アバクロは日本への出店を
うかがっていたそうなんです。
アバクロンビー・アンド・フィッチは1892年ニューヨークで創業。
当初はアウトドア関連商品を展開していたが、18歳〜22歳を
ターゲットに据え、アイビールックを基にスポーツウエアに
ビンテージ感を加えた現在のヤングカジュアル路線を打ち出してから
ブランドとしての地位を確立し鍛え上げた体のモデルを登用した
セクシーなイメージの広告でも知られています。日本にもファンが多く、
日本出店が待ちこがれていました。店舗デザインなどは
ニューヨークを拠点に活躍、ニューヨーク、ロサンジェルス、
ロンドンの同社旗艦店デザインを手がけたアナベル・セルドルフ
さんが担当するようです。
現在世界に362店舗を展開、今年3月には初のインターナショナル
フラッグシップストアをロンドンにオープンした同社は、イタリア、
フランス、ドイツ、デンマーク、スウェーデンなどにも出店を
計画しており、海外進出を加速している。
まぁ〜こんだけの大物ブランドが銀座にきたらみんな買いに
いくでしょ!もち、私もですが、、、。ジャージとラガーシャツ
でいいのが出てるんだわ。早く買いにいきたいですね。しかし
価格設定はいかほどに?銀座だから輸入売価と同じような値段
なんかだったらがっかりですね。せっかくできても意味がない!
2009年までは長いね。あと2年後ですから〜
abercrombie&fitchPR