甘いものにも目がありません。適度に甘いものは疲れを取ってくれますね。
ドイツ菓子の王様とバウムクーヘンは、子供の時から大好きで
なんでこんな形になるんだろーって、思って実際つくっている所を見ると
上記参照、こんな感じでまるで焼豚のようになります。
家庭でも作れるみたいです。小麦粉とホットケーキミックスを
真ん中のバターを塗った棒に薄ーく載せてひたすら回す。
これをすると年輪ができてくるので最後にバタークリームで
コーティングして完成です。
このカールユーハイムのバームクーヘンは、卵黄の持つ乳化作用と
卵白の起泡力を利用した添加物を使わない生地作りをしているそうで、
岩塩なども入っている体に美味しいバウムクーヘンです。
カールユーハイムは、洋菓子のユーハイムさんのバウムクーヘン専門店で
1921年カールとエリーゼ・ユーハイム夫妻が、横浜・山下町にドイツ菓子の店
「E・ユーハイム」を開店したみたいですね。地元ですが知らなかったです。
ちなみにユーハイムのVIはジル・サンダーやヒューゴ・ボスなどのロゴを手掛けた
ドイツのペーター・シュミット・グループ。パッケージもいいですね。
ドイツ由緒あるデザイナー達が作り上げた芸術作品ですね。
こちらもかなりおいしかったです。年輪の形ではなく、板状に焼き上げた珍しいバウムクーヘンでしっとりとしたマジパンクリームがもうふわふわですわ。
ドイツの伝統菓子をカールユーハイムで体験してはいかが?
ユーハイム:WEBパッケージデザインもかなり勉強になります
peter-schmidt-group:WEBPR